森下花音の未来設計図~大学生インフルエンサーの素顔~Part2

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”大学生インフルエンサー”ってなんだ??

千葉大学ミスコンテスト2019グランプリ、全国のミスキャンパスの中から日本一を決めるMISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2020では準グランプリを受賞した、森下花音さんにインタビューしてみたよ~🎤

撮影協力:千葉大学

森下花音 (もりした かのん)
千葉県立船橋高校卒業。現在、千葉大学の3年生。千葉大学ミスコンテスト2019グランプリ、全国のミスキャンパスの中から日本一を決めるMISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2020では準グランプリを受賞。将来の夢であるアナウンサーの実現のため、大学生活のかたわら、サロンモデル、競技チアダンスチームでなどでも活躍。

大学生インフルエンサーと大学生活の両立は??

―インフルエンサーと大学生活の両立は大変ですか?

1年生の時はコロナがなかったので全部対面の授業でしたし、授業が詰め詰めなんです。授業の間を縫って都内でお仕事をして帰って、また授業を受けたりしていましたね

―大学内ではかなり有名人なのではないですか?

いや、全然だと思います。

ミスコンに出てたのは2年前なので、その時は「あ、ミスコンの子だ!」ってなってたかもしれないですけど、もう2年前なので、(私のことを)知らない子たちが後輩にたくさんいると思うので、全然ですね。

森下花音さんのサークル活動とは!?

―大学ではサークルに入っていますか?

競技チアダンスのチームに入っています!

―競技チアダンスとはどういうものなのでしょうか?

チアダンスっていうと、人を持ち上げるイメージがあると思うんですけど、そうではなくて、ドラマや映画の「チアダン」と同じ競技の、1人の技を全員で揃えるというような競技ですね。

―いつ頃からやっていたんですか?

チア自体は高校からやっています。
高校にはチアダンス部がなかったんですけど、友達とゼロから立ち上げて、初代で活動していました。

―部活を立ち上げたんですか!すごいですね。どうやって大人たちを説得したんですか?

最初は大反対されまして!
場所はどうするんだ、顧問はいるのか、メンバーはどうするのか、お金はどうするのか、スキル的な面をどうするのか、っていう風にいわれて…。
でも、全部それも片っ端から埋めてって。
場所を確保しました!メンバー集めました!どうですか!って先生にお願いしました。
チアダンスってこういう競技で、私たちはこれをやりたいんだってことを伝えて、結果的には職員会議にも参加して、部活を立ち上げしました。

―千葉大学には部活があったんですね。

はい!

でもそれも、作られて3年目の代に私が入ったんですよ。なので同じような時に千葉大でもチアダンスのチームが出来上がってという感じで運命を感じて入りました。

―競技チアダンスに出会ったきっかけは何だったのですか?

3歳の頃から新体操をクラブチームでやっていて、かなり頑張っていたんですけど挫折をして、競技を引退して…。
ずっと新体操をやっていた毎日だったので、高校に入った時にすごく物足りなさを感じていて。
新体操には戻れないけど、新体操を生かせる何かをやりたい!と思って競技を調べていた時に競技チアダンスあるじゃん!ってなって出会いましたね。

―皆さん部活を立ち上げる前はどこかで習っていたのでしょうか。

みんな初心者でした!
誰もやったことなくて、チームを作って。スキル的な面は外部のチームのコーチに交渉をしてレッスンに来てもらっていました。

―ゼロからのスタートだったんですね、最終的にはみんなスキルが上達しましたか。

そうですね、全国大会に出たいっていう目標を持っていたんですけど、さすがにそれは高校では叶わず、でも賞を頂いたりとかはして。

今、実はもっと大きなチームになっているみたいで、私が卒業した後も続いていて、メンバーもたくさん多くなっているらしいです!笑

―素晴らしいですね。大学の競技チアの部活ではいい結果を出せましたか?

はい、それが全国に行ったんです!

でもコロナで、全国大会が延期になって中止になってしまって。全国の舞台には立ててないんですけど、予選は突破しました。

森下花音さんのアルバイトについて

―アルバイトなどはされていますか?

アルバイトは沢山してきました。いまは1つで、商業施設のインフォメーションをやっているんですけど、今までは結婚式会場のスタッフ予備校の講師お弁当屋さんパン屋さんをやってました。

教育学部の勉強について

―大学では教育学部に所属されていますが、どういった勉強をされていますか?

小学校の教員免許をとるコースにいて、その中でも教育心理学を学んでいます。

小学校の先生って全教科教えるじゃないですか。なので国語も算数も理科も社会も英語もいろいろやってますね、体育とか音楽もやったりとか。

ピアノやるんですよ!でも弾けなくて。めっちゃ頑張りました、両手で(笑)

―ピアノの授業もあるのですね。

小学校音楽っていう授業があって、実技のテストでピアノをみんなの前で弾いたりしました。

―どのくらい弾けるようになったのですか?

私は一応「ちょうちょう」とか(笑)両手で弾けるようにはなりました。

―上達されたんですね!体育の授業もあるのですか?

体育もありますね!
マット運動や、表現運動とかやりました。

―なるほど、でも体育はお得意ですよね。

はい(笑)
新体操とかやっていたので、たぶんマットとかは得意ですね。球技とかが苦手なので…。

千葉大学の良いところ

―最後に千葉大学のいいところを教えてください。

教育学部の学生からの目線だと、附属小学校や附属幼稚園があるので、1年生から実習や見学に行けるんですね。

また、いろんな学部が入っている総合大学なので、サークルでもいろんなことを学んでる人たちと出会えるっていうところがいいかなって思います。

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ウカルメ編集部

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