【保存用】大学4年生が教えるレポート作成方法

はじめに

こんにちは、にっぴーです。

みなさんは「大学生のレポートってどんなものなんだろう」って思ったことはありませんか?

大学生のレポートは高校生にとって不思議に感じるかもしれません。

そこで、大学4年間で培った、大学生のレポートの書き方について紹介したいと思います。

注記:あくまで一例です。大学では、レポートの作成を手伝ってくれるところが設置されています(中央大学では「ライティング・ラボ」など)。詳しくはそういった大学公認のところでより深く聞くと良いと思います。

そもそもレポートとは?

一般的に、①問題提起 ②問題提起に対しての応答(私見) ③問題提起から応答まで客観的な事実・理論に基づき論理的に論証をされているか ④決められた構成によって書かれているか ⑤表現は明確に、分かりやすくなっているレポートは評価が高いと言われています。

レポートの種類として、今まで書いてきたのは、調査・実験をして客観的に整理・分析するもの(判例調査、レジュメ作成)と、文献を読み、批判的に検討するといった書評をするもの(書評)が多かったと思います。

自分は以下の手順にそってレポートを作成していました。

レポート作成の手順

  • ①課題の内容理解
  • ②内容理解を経て、課題から調べたくなったものを選ぶ
  • ③結論を予想する
  • ④その予想が正しいか調査する
  • ⑤構成の作成
  • ⑥執筆をする
  • ⑦注釈や参考文献の併記
  • ⑧見直しをする

以下、1つずつ見ていきたいと思います。

大学3年生の時にゼミの発表者と共同で作成したものです。

①課題の内容理解

与えられたレポート課題は曖昧で漠然としたものが多いです。そのため、まず、出された課題そのものについて知る必要があります。

その際は、図書館などでその課題に関する知識を入れることが必要になります。

②内容理解を経て、課題から詳しく調べたくなったものを選ぶ(問題提起)

①の課題の内容理解は終わった後は、与えられたレポート課題から、自分で問題を提起する必要があります。

最初のうちは、どのように問題提起をするかわからない場合が多いと思います。

そこで、⑴授業との関連性、⑵社会的関心、⑶自己の関心という観点から問題提起をすると良いです(教授談)。

③結論を予想する

問題提起をしたら、すぐに調べるのはやめたほうがいいです。

というのも、結論を定めず調査を開始してしまうのは、目的を決めずに運転をするのと同じなので、結局方向が分からないままやみくもに動き続け、効率が悪いからです。

そこで、問題提起した後、調べに入る前に結論の予想を立て、大体の方向性を決めることで、迷子にならずレポートを作成することができます。

④その予想が正しいか調べる。

調べる方法としては、図書館で本を借りて、参考にしたり、インターネットで調べたりします。他にも、アンケート調査、インタビュー調査、観察なども学部によって行われているようです。

自分は法学部生なので、法律関係の本を図書館で借りたり、大学のパソコンで法令情報データベース(例えば、官報情報検索サービス、法令データ提供システム)などや判例情報が載っているデータベースなどを複合的に活用してレポート課題を行っています

⑤構成の作成

次に、レポートの大まかな構成を作成します。これをしないと、目的を決めずに運転をするのと同じなので、文章を作成する際に、効率を悪くしてしまいます。なので、構成を作ることは必要です。

構成を作る方法としてまずは書きたい内容を箇条書きにして、それをどの順序で書いていくのか、その情報は本当に必要なのかなどを書いていきます。

自分は、大きな項目から小さな項目へ、前提→重要事項→論証→(反論→再反論→)その他事項→結論という感じでアウトライン(構成)を作っています。

注記:一般的には、①序論(問題提起)→②本論(前提、説明)→③結論という流れが最初のうちはわかりやすいと思います。

⑥執筆する

レポート課題で文章を作成する際には、①文体は「〜である、〜だ」などの言い切り、②一文はできれば短めに、③主語述語を一致させる④修飾関係を明確にする⑤用語や表記は全体として統一させるといったことを注意して文章を作成するようにしましょう。

⑦注釈や参考文献をつける

注釈とは、出典(引用)の表示したりするためや、本文中で述べると論述の流れを妨げてしまうが一応押さえておきたい説明(補足説明)をするためにつけます。

注釈が多ければ多いほど、そのレポートは客観的事実に基づいており論理的であることを表しています。(とある先生は注釈や参考文献の量で学生がどのくらい調べているかみているそうです。

このブログでは、引用の方法などをここで書くと自分がキャパオーバーしてしまうので省略します。

注釈がたくさん入ることもあります(まだ、少ない方です。)。

⑧見直しする

自分は見直しする際に、① 誤字脱字はないか、②用語や表記は統一されているか、③引用の出典は明示されているか、④字数、用紙のサイズ、その他注意事項(メールで提出・教授の郵便箱で提出・直接手渡し・表紙の有無など)が守られているか、⑤ホッチキスでしっかり止めてあるかといったようなことを確認しています。

細かいところだと思いますが、結構多くの人が間違えているので、ここら辺をしっかりできれば、相対的に評価が高くなってくるかもしれません。

以上のようなプロセスを経て、自分はレポート課題を提出しています。

最後に

以上、大学4年間で培った、大学生のレポートの書き方について紹介してみました。

雰囲気だけでも掴んでくれたら嬉しいです!

Thank you very much for reading the article through to the end. 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

にっぴー

にっぴー

中央大学 法学部 法律学科 大学4年

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