大学生活 東京海洋大学 公開 2025.08.14

タイ留学日記―日本と違ったこと―

いかちゃん
東京海洋大学 海洋生命科学部 食品生産科学科
この記事は本人の体験にもとづいています

本ページはプロモーションを含みます

タイ留学日記―日本と違ったこと―

タイ最北端の都市チェンライで10ヶ月の交換留学をしました。
日々の生活の中で感じた日本との違いについて書いていきます!

全員が凍えていても、冷房ガンガン

東南アジア・タイ。
そりゃあもちろん、暑いわけですよ。
だから教室で冷房を使うわけですね。いつも冷房はガンガンに効いているんですよ。
だから、外から教室に入ってきたときは、涼しくて気持ちいい。
とはいえ、20分もそこに座っていれば、さすがに寒くなるわけです。
だから、真夏でも上着は必須。
公共の場だし、自分の適温にはならないのは仕方ない。

でも、ですよ?問題は、
クラスにいる全員が凍えるほど寒がっているのに、冷房設定温度21度のままになってるんですよ(笑)
そのときは、学科の専門の授業で、1クラス30人くらい。
教室も小さめなので、冷房はすぐに効きます。
天井に扇風機も取り付けられていて、授業が始まってしばらくすると、寒くなります。
明らかにクラス全員が寒がっていて、私は真冬かと思うほど凍えていました。
それなのに、誰一人としてエアコンの温度を上げようとしないんですよ。
何でなんですかね。
寒いし、環境的にも経済的にもシステム的にも、温度上げた方がいいのは明らかなんですけど…
ほんっとに不思議です。寒すぎます。
この記事を書きはじめた今日(留学中のある日)も、この時期にしてはかなり気温が低く、長袖を着ていても外は寒く感じるのですが、
さっきの授業で教室に着くと誰かが冷房をつけたため、教室はもう極寒。
途中トイレ休憩に行ったのですが、トイレのほうが暖かくて。
ずっとトイレにこもっていたいくらいでした(笑)
それなのに、教室で前の席に座っていた子は、途中で上着を脱いで半袖になっていました…イミワカラナイ…

卒業式

タイの大学の卒業式は、日本と違って、学期終了時に行われるわけではありません。
私が通うMFUでは、卒業生が学期を修了してから約半年後に行われます。
というのもタイの国公立大学では、卒業式に皇族の方々が大学にいらっしゃるそうです。
そのため、タイ国内の大学によって卒業式のタイミングが違うそう。
それに日本の大学の卒業式よりも、みなさん親戚・友達一同でキャンパスで盛り上がっているようでした。
https://www.instagram.com/reel/DHTNH8epL23/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
私が留学した大学での卒業式の様子です↑

卒業式の1週間くらい前から、大学前の通りや大学構内は、花やその他の装飾で彩られ、とっても華やかで綺麗でした。
卒業式前後の数日間も授業が休みになるなどの対応がとられ、卒業式ムードでお祭り状態でした。

大学前の通りは、花でかわいく飾られていました (^^♪

マクドナルドはごちそう!

日本でマクドナルドといえば、安くて手軽に買えるファストフード店ですよね。
でもタイでは、そう簡単には買えません。
その理由は、値段が高いのと、近くには店舗がないから。

タイにも、マクドナルドを始めとして、KFC、スターバックスなど、日本でも馴染みのあるチェーン店や、タイ国内でのみ展開しているローカルチェーン店があります。
しかし、このようなお店を見かけるのは、ガソリンスタンドやショッピングモールくらいです。
日本では、ショッピング施設以外でも、道沿いにファミリーレストランやファストフード店、カフェが建っているのをよく見かけると思います。
しかし、少なくとも私が知っている範囲では、ファミレスやファストフード店、大きめのカフェのチェーン店は、市街地のショッピングモール内やガソリンスタンドでしか見かけたことがないです。
規模が小さめのチェーン店は、テイクアウト専門で道端でも見かけます。

タイのガソリンスタンドは、日本の高速道路のサービスエリアみたいな感じです。
大きめで綺麗なトイレがあったり、スナック店やカフェなどが並んでいて、コインランドリーまであります。
こういうところでは、KFCやタイのチェーンカフェを見かけます。
また、Big CやCentral Plazaという、日本でいうところのイオンモールのようなショッピング施設が市街地にあり、ここではマクドナルドやスターバックスといったグローバルフードチェーンだけでなく、やよい軒やミスタードーナツ、ヤマザキパンなどの日本のチェーン店も進出しています。
しかし、このような大きめのチェーン店は値段が高いんです。
タイにあるレストランやカフェは、個人経営のお店が非常に多く、値段もリーズナブルです。
それらと比較すると、チェーンのフードショップは大抵値段が高く、日常的に利用するには厳しいかなって思いました。

だから普段は、街中にある個人経営のごはん屋さんやカフェを利用します。
ローカルな感じで、安くて美味い!あの雰囲気が恋しいです…

バイク社会

東南アジアがお好きな方は、バイクのイメージがあるかもしれませんが、たしかにタイもバイクが多いです!
大学に通っている子たちもみんな寮やアパートからバイクで来ています。

特に面白いのが、テスト期間。
どこの学年学科も、同じタイミングでテストがあり、テストが実施される建物も決まっています。
普段の授業なら、いろんな建物に分散し、授業の開始時間や終わる時間も違う(日本のように時間割が決められているのではなく、科目によって8時に始まったり8時半に始まったりします。過去の『【1年生に戻った気分!?】タイ留学日記―現地の授業に出席!―』でも紹介しているので、良かったら見てみてください)のですが、テストの時は大体みんな同じ時間で、教室も特定の建物に集中しているので、駐車場が大変なことになります(笑)

道路のカーブに沿って奥までバイクが並んでいるのがお分かりでしょうか。
画面外にもズラリと並んでいますよ。

そして普段生活するにも、やっぱりバイクがあると圧倒的に便利です。
キャンパスがあまりにも広く、無料シャトルバスが走っているとはいえ、時間の制約もありますし、キャンパス外へ買い物やごはんを食べに行くのも、バイクが欲しくなります。
私はたまに友達に乗せてもらって、歩くには少し遠い店でご飯を食べたり、市街地へ出かけたりしました。

ちなみに、自転車は?って思った方、いますかね。
一般的な自転車(ロードバイクではない)は、なかなか見かけません。
というのも、歩道がなかったり、歩道があってもデコボコしていて、歩きスマホすらできない(歩きスマホはしてはいけないというのは大前提ですが、日本なら、ながら歩きもできるくらい道が舗装されていてすごいなって、タイに来て気づきました)。
大きな道路から奥に入った車通りの少ない道でなら、近所の子供たちが自転車に乗っているのも見かけます。
しかし基本的には、自転車に乗っている人はかなり少なく、いるとしてもロードバイクを運転しているくらいです。

私も普段は日本で最寄り駅まで自転車で行っているので、タイでも自転車を買って移動しようと思っていたのですが、現地に着いてみたら、そういう状況ではないなと(笑)
暑い中歩いたり、バスとうまく時間を合わせたりして生活していました。

イヌ・ネコがそこら辺にたくさんいる

外歩いていると、イヌとかネコがたくさんいます。
ネコは飼い猫であることが多いのですが、イヌは野良犬です。
しかも、ほとんどが大型犬なので、最初は襲われないか怖かったです。

大学の建物内にもイヌさんはやってきて、通路とかで寝ています(笑)
人慣れしているので、私たちがそばを通っても逃げません。
なのである友人は、
友達と話しながら歩いていたら、床で寝ているイヌに気付かず蹴りそうになった
と言っていました(笑)
ほんとうにそのくらいどこにでもいますし、彼らも我々を気にすることなく堂々と寝ています(笑)

大学内によくいるわんこ(左)と町のかき氷屋さんの番犬(右)
飼われているネコちゃん。ある日トカゲを狙ってました。

コケコッコーもたくさんいる

タイではよくニワトリが家で飼われています。
バイクで小さい道を走っていると「コケコッコー」っていう声をよく聞きます。
のどかで面白いな~って思います。
なんか個人的にニワトリが好きになって、自分もニワトリ飼いたくなっちゃいました(笑)

カフェに行ったときに庭で飼われていたニワトリさん。

おわりに

以上、タイで10ヶ月ほど生活して気付いたことまとめでした。
不便なこともありましたが、やっぱりあの頃の生活が恋しいです…
過去の記事でもタイの生活について紹介しているので、ぜひ読んでみてください!

この記事、参考になりましたか?

いかちゃんさんを「いいね!」で応援

いかちゃん いかちゃんさん
2+
いかちゃん
いかちゃん
東京海洋大学 海洋生命科学部 食品生産科学科

この記事をシェアする